6月の訪問場所から5か所選抜して紹介します。-2025年-

こんにちは。今年は6月から暑い日が続いていますね。早くも車中泊がむずかしい季節になってきました。今回は、6月に訪問した公園や店舗などの施設を紹介します。三重県や滋賀県など西の方向へよく出かけた気がします。娘も3歳になり、公園へ遊びに行きたいと主張が激しくなってきました。小さいお子さんと遊びに行く時の参考となれば幸いです。
1.高間みずべ公園
#再訪 #自家用車 #親子 #無料

夏に行きたい水遊びスポット。亀山から鈴鹿山脈を越えていく必要があるため、名古屋からの移動距離は長めです。インスタなどSNSで話題のスポットですが、意外にも朝は空いていて、10時過ぎから混み合ってきました。駐車場が少ないことに注意。着替える綺麗な室内施設などは無いので、簡易テントがあった方が良いかも。川の流れを利用した天然のウォータースライダーが大人気。
公式:高間みずべ公園(甲賀市)
2.五湖テラス
#初訪問 #自家用車 #親子 #有料

日本海と三方五湖を一望できる高台に設置されたテラス。駐車場からはリフトやケーブルカーで頂上へ向かう。この料金が往復で一人1,000円。駐車場が1台800円。到着が遅れたため、頂上行きケーブルカー最終便の乗車となり(未就学児はリフトだった。)、テラスの滞在時間は30分程度しかなかったです。大急ぎでの記念撮影でしたが、レインボー傘の貸し出しがあるなどで、とてもおしゃれな写真がたくさん撮れました。時間があれば、足湯があってのんびり景色を楽しむことができます。
公式:レインボーライン山頂公園
3.三重県立みえこどもの城
#初訪問 #自家用車 #親子 #一部有料

三重県松阪市にある子どもの遊び場。駐車場から施設まで10分弱くらい歩くので要注意。入場自体は無料で、個別のスペースや企画が有料。ただし、県立なだけあって料金は非常に安いです。色々なコーナーがありましたが参加に200円で保護者は100円とか、それくらいです。近くにあったら行きたいけど、流石にこの施設目的で松阪市まで行くのは難しいかな…。


公式:三重県立みえこどものしろ
4.ごかつら池どうぶつパーク
#初訪問 #自家用車 #親子 #一部有料

三重県多気町にある小さな動物園。娘が動物園好きなので訪問してみました。リニューアルされたばかりということで、施設はかなり綺麗で、トイレも清潔感があって良かったです。餌やりなどの体験系は少なく、娘の反応的に奈良県の「うだ・アニマルパーク」の方が好みかも。そもそも名古屋市住みであれば最強の東山動物園がありますが、休日は激混みなのが難点なんですよね。


公式:ごかつら池どうぶつパーク
5.道の駅モンデウス飛騨位山
#初訪問 #自家用車 #親子 #無料

高山市街地から南へ少し進んだ場所に位置する道の駅で、冬はスキー場として活躍している施設。飛騨市から高山市、下呂市と南下している道中で、トイレ休憩くらいの気持ちで立ち寄りましたが、想定外に子どもの遊び場として優秀な施設で、長い時間滞在しちゃいました。三輪車などの乗り物が室内で遊べるほか、ストラックアウトやフリスビー、ロープを投げて引っ掛ける珍しい競技など、様々な遊びが盛り沢山。遊び尽くして、すぐに車で寝てしまった娘でした。休日でしたが、場所が場所なだけあって人は少なく、快適に利用できました。小学校低学年くらいまでは十分楽しめると思います。名古屋市周辺にあれば利用料金がかかっても行きたいくらいなのに、すべて無料なところも有り難いです。また高山周辺に予定がある時に立ち寄ってみたいなと思います。


終わりに
2025年6月の訪問先から5か所を選んでみました。紹介はできていないスポットがまだまだたくさんあります。飛騨金山の街並みも良かったですし、横山展望台(志摩市)からの景色も最高でした。様々なルートでお出かけしましたが、中でも印象に残るのは琵琶湖大橋を渡ってから鯖街道を一気に北上し、夜は敦賀市で屋台ラーメンを食べた日です。今回紹介した高間みずべ公園と五湖テラスはこのルートで立ち寄った場所です。小さい子どもがいると、昼寝する時間を移動に充てたい思惑が絡むので、ルート設定が悩みますよね。
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