名鉄名古屋本線の加納駅と茶所駅が統合され高架化?事業計画を見てみる
岐阜駅に遊びに行った時、ぎふ鉄道博物館というイベントが開催されていた。その展示の中で興味のあるものを発見。今回はそこで知った名鉄名古屋本線の高架化事業についての雑記。
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どんな事業か
現在の名鉄名古屋本線、加納駅と茶所駅付近を高架化させるというもの。さらに現在の2駅を統合し、現加納駅の近くに統合新駅を設置するというもの。統合駅の名称は決まっていない。
いつ完成するのか
工事期間は令和4年度〜令和18年度(予定)となっており、当分先の話だった。大型事業なので時間がかかるのは当然でしょう。
模型を見ていると…
事業について展示がされており、完成予想図の模型があった。
それをみると、JR東海道本線の下をくぐる部分が、現在は単線だが複線化されていた。この名鉄岐阜駅前の単線区間と、豊橋駅ホームは名鉄名古屋本線の弱点として全国的にも有名であるが、そこが一つ解消されることになる。この勢いで豊橋駅も地下に2面4線の新駅を期待!(費用かかりすぎ)
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