色々な自治体の広報紙を読んでみる。広報おうみはちまんver.2023年02月号
広報紙TALK!は、色々な自治体の広報紙を読んで、気になる部分を調べてみるコーナーです。面白い施策やイベント情報、羨ましくなるような公共施設、その自治体が抱えている課題などを発掘していきましょう。
今回の広報紙は以下のとおりです。一緒に読みたい方はボタンのリンクから自治体のホームページをご覧ください。
- 広報紙名:広報おうみはちまん
- 発行年月:2023年2月号
- 自治体名:滋賀県近江八幡市
TALK.01
令和5年度成人式-はたちのつどい-「結」
民法の改正で成人年齢が引き下げとなり、各自治体で行われていた成人式が、様々な対応をとっている。18歳のタイミングに引き下げる方法もあれば、名称を変更して20歳で実施する方法もある。近江八幡市では、慣れ親しんだ呼称であることから、「成人式」という名称を残した。
成人年齢が引き下げられ、「はたちのつどい」に変更した自治体が多い印象。
コロナ対応もあって、ここ数年は大変だったでしょうね。
必ず実施することが決められてる訳でもないから、だからこそ苦慮するんだろうね。
TALK.02
高校生世代まで医療費を無償化
滋賀県では初となる、高校生世代までの医療費無償化。2023年4月から開始。基本的には、申請なしで受給券が郵送される。市内の医師によるコメントを掲載。生活習慣病などの早期受診や、メンタルヘルスの啓発や受け皿として期待されるとのこと。
かなりの財政措置が必要だと思うけど、子育て世帯に優しい街をアピールにするには、これ以上ない施策な気がする。
最近は、少しずつ無償化の流れが広がっている気がします。
TALK.03
セミセルフレジ導入
市民課の窓口にセミセルフレジが導入された。各種証明の手数料支払いを、現金を使わずに済ますことが可能。クレジットカードや電子マネー、二次元コード決済が利用できる。
電子マネーを利用すれば、役所に財布を持って行く必要が無くなりますね!
手続きで本人確認証が必要な場合が多いから気をつけてね。笑
TALK.04
デジタル地域コミュニティ通貨
滋賀県は、スマホやタブレットで利用できるデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」を導入している。近江八幡市内で、その出張説明会が開催される。
結構色々な地域でデジタル地域コミュニティ通貨が導入されているみたいですね。
滋賀県の取り組みが成功すれば、県単位で導入する地域が増えそうだね。
Summary
感想・おわりに
地域通貨がおもしろそうだな…。
滋賀は県が導入してるんですね。
今後に注目だね!
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