岐阜県で初となる「全国都市緑化フェア」に行ってみた。

ぎふグリーンライフフェスティバル2025は全国都市緑化フェアの位置付けで実施されているようだ。
参考:公式ホームページ
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全国都市緑化フェアとは?
全国都市緑化フェアは、国民一人ひとりが緑の大切さを認識するとともに、緑を守り、愉しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを進めるための普及啓発事業として、昭和58年(1983年)から毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典です。--ぎふグリーンライフフェスティバル2025公式ホームページより
県営公園が会場に
岐阜の県営公園といえばどこを思いつくだろうか。すぐに思いつくのが、ぎふワールドローズガーデン(旧花フェスタ記念公園)、百年公園、ぎふ清流里山公園(旧日本昭和村)、各務原(交通)公園あたり。ガイドブックをみたところ、このほかに河川環境楽園、養老公園などがあった。
各務原公園会場へ
実のところ、このイベントが開催されていることを知らずに公園へ遊びにきてしまった。多くの旗が立っていて、駐車場も満車となっていた。数えきれないほど遊びに来ていた公園だが、初めて駐車ができず臨時駐車場へ行くことに。無料シャトルバスでようやく公園へ到着。
会場の様子を写真で紹介する。





芝生アートは、どこから見れば全体が分かるんだろうか、と考えていた。後でガイドブックを見たところ、気球が飛ぶイベント日があるようだ。


イベント後にはいくらか撤去されるだろうが、昔より整備が進んでいて、アスレチックはかなり立派な施設となっていた。
無料の三輪車エリアがあるなど、娘も大満足。(はしゃぎすぎて転けて怪我した)


期間中、ほかの会場にも行ってみようと思う。