実は強豪チームも多い？様々なスポーツで愛知県を本拠地とするチームを調べてみる

2023年11月17日

愛知県は、大企業が多いことが影響し、スポーツが盛んな地域あると言われることが多い。確かにスポーツチームのポスターをよく見かけるが、どの市町村にどんなスポーツのチームがあるのか、いまいち把握できていなかったので、この記事にまとめてみる。

バスケットボール

2016年開始のB.LEAGUE。2部制が採用されており、B1には24チーム、B2には14チームが参加。下位リーグとしてB3リーグが存在する。

2023/24シーズンはB1所属。ホームタウンは愛知県豊橋市及び静岡県浜松市。ホームアリーナは豊橋市総合体育館。旧名称は浜松・東三河フェニックス。2016/17シーズンから7期連続B1。

2023/24シーズンはB1所属。ホームタウンは愛知県刈谷市。ホームアリーナはウィングアリーナ刈谷。前身はアイシン精機バスケットボール部。2016/17、17/18シーズンで地区1位を獲得している競合チーム。

2023/24シーズンはB1所属。ホームタウンは愛知県名古屋市。ホームアリーナは枇杷島スポーツセンター。前身は豊田通商バスケットボール部であり、運営法人は豊通ファイティングイーグルス株式会社。2021/22シーズンまでB2。

2023/24シーズンはB1所属。ホームタウンは愛知県名古屋市。ホームアリーナはドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）。前身は三菱電機男子バスケットボール部。B.LEAGUEは初年度からB1で、すべて5位以内の成績。

2018/19シーズンから開始されたV.LEAGUE（セミプロバレーボールリーグ）。リーグは DIVISION1 (V1)、DIVISION2 (V2)、DIVISION3 (V3) の3部構成で行われている。

2023/24シーズンはV2男子所属。ホームタウンは愛知県碧南市。メンバーはアイシングループの従業員によって構成されている。21/22シーズンにはV2リーグで優勝。

2023/24シーズンはV1男子所属。ホームタウンは愛知県刈谷市、奈良県橿原市、徳島県徳島市。2019/20シーズンにはV1男子で優勝を果たしている。

2023/24シーズンはV1男子所属。ホームタウンは愛知県稲沢市、尾張地域。JR稲沢駅前に位置する豊田合成記念体育館をホームアリーナとしている。V1男子で2021/22シーズンは準優勝、翌シーズンでは優勝を果たしている。

2023/24シーズンはV3男子所属。ホームタウンは愛知県名古屋市。事務局は名古屋市の大同特殊鋼星崎工場にあり、練習場も星崎工場にある大同特殊鋼体育館。2022/23シーズンまではV2男子所属だった。

2023/24シーズンはV2男子所属。ホームタウンは愛知県豊田市。2022/23シーズンはV3男子で優勝し、V2復帰を果たす。

2023/24シーズンはV1女子所属。ホームタウンは愛知県刈谷市。トヨタ車体の女子バレーボールチーム。

2023/24シーズンはV1女子所属。ホームタウンは愛知県西尾市等。デンソーの女子バレーボールチーム。

J1所属。Jリーグ創設当初からのチームで、いわゆるオリジナル10と呼ばれるチームの一つ。ホームタウンは名古屋市、豊田市、みよし市を中心とする愛知県全域。豊田スタジアム、パロマ瑞穂スタジアムをホームスタジアムとする。2010年にJ1優勝を果たしている。1位1回、2位2回。

※他スポーツも今後更新予定