施設散策┃懐かしの戸田川緑地で秋を感じました
名古屋市中川区と港区にまたがる、
戸田川緑地を訪れた記録です。
INTRODUCTION
はじめに
戸田川緑地って、大きく3つに分かれているらしいです。今回訪れたとだがわこどもランドがあるのは南地区。名古屋市農業文化園やデイキャンプ場があるのも南地区です。
さんちゃんとママも、もちろん参加です。名古屋市の、ほぼ西端なので三河の人からすれば結構遠く感じるかもしれません…。
CHAPTER.01
とだがわこどもランド
自分が子どもの頃、
よく親に連れてきてもらっていました。
子どもの頃は、もっと広く感じていた公園も、
今では簡単に散歩で一周できてしまいます。
グルグルと周れるアスレチックとか、
池の上を筏で渡るとか、
遊具を見ていると子ども時代を思い出します。
サイクルモノレールもありましたね。
私はアスレチックで走り回ってる方が好きだったのであまり乗った記憶はないです。
他にもゴーカートなど、有料のアトラクションも
しっかりあるのが良いですね。
CHAPTER.02
どこが公園を管理しているのか
子ども時代は意識もしてなかったですけど、
気になるので調べてみたところ、この公園は
設置者が名古屋市で、管理運営を
社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会が
行なっているようです。
名古屋市のホームページを見てみたら、
ちょうど今年、2022年5月に
指定管理の審査会が行われていた模様。
2023年4月から更に5年間、
現在と同じ社協が管理運営していくことが
決まってます。
ところで、審査会と言っても、
社協しか応募が無かったみたいですね。
この公園で利益を上げるは難しいですよね。
完全な民間会社の応募はなかなか来ないでしょうね…。
CHAPTER.03
乳児向けイベント
ごろんごろんアート
そんな中、無料で実施してくれている
ありがたいイベントが、
ごろんごろんアート。
赤ちゃんを寝かせ、
色々な季節の背景セットで写真が撮れるイベントです。
娘を連れて参戦しましたが、
30組弱の参加者がいました。
なかなか人気のイベントですね。
かわいい写真をいっぱい撮ってもらえてうれしいです。控室には授乳室もオムツ替え台もあって、スタンバイもバッチリです。
CHAPTER.04
秋を感じる
施設内、木が良い感じで色付いていて、
カメラを持ったご高齢の方もチラホラ。
ベストなタイミングで来れたかもしれません。
SUMMARY
おわりに・感想
子どもの頃、親に連れてきてもらっていた公園に、自分が親となって娘を連れてくるのはグッとくるものがありますね。子ども向けのイベントがたくさん行われていて、赤ちゃんの体重・身長測定イベントもあります。
わたしもいつか子どもを連れてくるかもしれない…!
INFORMATION
とだがわこどもランド
住所:愛知県名古屋市港区春田野1丁目3616
TEL:052-304-1500
営業:【 4月~9月】9:00~18:00【10月~3月】9:00~17:00
月曜日が休館
公式サイト:https://www.todagawa.jp/facilty.html
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