覚王山エリアを楽しむ┃メルヘンハウスやココトモファームへ行ってきました
覚王山は名古屋市の東側、地下鉄東山線の沿線にあります。池下と本山の間にあり、車で走ると渋滞が頻発する場所ですね。名古屋の巣鴨なんてイメージがあったのも昔の話。現在では、訪れる度に綺麗な店舗が増えていて、若者も多いエリアです。
私は人生で初めて覚王山へ行きました。授乳室の空白地帯なので、赤ちゃんは要注意です。
駐車料金の相場
前回訪問時と同じく、自家用車を利用しました。コインパーキングがいくつかあり、日中の相場としては30分〜40分200円といったところです。中心部から離れてるとは言え、名古屋市ですから結構しますね。電車で行く場合は、覚王山駅を降りれば直ぐにエリア中心部なので、電車で行ける人は電車の方がオススメです。
覚王山のメインストリートと思われる箇所
ココトモファームが出店されていたので、バームクーヘンを購入
犬山城下町を散策した時に初めて知ったココトモファームですが、2021年12月に覚王山店をオープンしていたようです。ここのバームクーヘン、硬いやつがあるんですが、凄く美味しいんですよね。なんと、ハードバウム玄米は2021年度愛知のふるさと食品コンテスト優秀賞・農業水産局長賞を受賞しています。ぜひ一度食べてみてほしいです。
デリカキッチンも出店されている
唐揚げやだし巻き卵を始め、魅力的な惣菜がたくさん並べられている最高のお店、デリカキッチン。大通りから少し北へ入った辺りに、店舗がありました。地下鉄利用者の帰り際とかで需要があるってことでしょうか。
都会なエリアを散策すると、たまに見かけるデリカキッチン、良い機会なので調べてみました。この店舗は中部フーズ株式会社が出店しているんですが、バローグループなんですね。どうやら、この魅力的なお惣菜たちは岐阜県多治見市の工場で作られているようです。バローと言えば多治見ですもんね。
メルヘンハウスに絵本を探しに行きました
愛知県周辺エリアの情報発信を行うWEBマガジンを読んでいて、偶然にもメルヘンハウスが再オープンしたという事を知りました。メルヘンハウスは子どもの絵本専門店なんですが、娘が生まれた今の家族にピッタリじゃないかと、今回の機会に行ってみました。ここの2代目店主さんは、大学や行政で講演を数多くされているようです。
東山大通からは、だいぶ奥まった場所にはありますが、看板があったので迷わずに行くことができました。中に入ると沢山の絵本に囲まれていて、不思議な空間でした。娘のために、『まねっこおやこ』という絵本を約1000円で購入。これから時々読んであげようと思います。
関連:メルヘンハウス
絵本好きな子に育ってくれると嬉しいな。たくさん絵本を読んであげたい!
話題のアイスのお店は遠い!
夜パフェ専門店、「21時にアイス」が覚王山にオープンしたと聞いていたので、よく調べもせずに、行く気でいました。覚王山を散歩中に調べてみたら、遠くて断念。本山と覚王山の中間くらいの場所に店舗があるみたいです。ちょっと歩きでは厳しいかな…。アイス食べたかったなぁ…。大須にも店舗があるので、そっちで食べるかもしれません。
アイス食べたかったのに…。でも、あんまり長く歩くと寒くてアイスが要らなくなるというジレンマ。
冬のアイスは難易度が高いみたいです。
おわりに・感想
大通沿いにはスタバを始め、チーズのカフェや野菜スムージーの店など多くの人気店があります。少し奥へ進んだエリアでは、芋のお店が閉店していたり、プリンのお店が閉店間近だったりしました。今後、どのように街が変わっていくのか、楽しみです。2年おきくらいに来ていますが、また2年後くらいに行ってみたいと思います。
もう私も歩けるようになっていると思います。日泰寺にも行きたいです。
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